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〜かすみさんの徒然日記〜

忙しくて最近はTwitterの中で生活中です
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本日の攻撃

JUGEMテーマ:にゃんこ

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今日は元気なキジくん。

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ご飯もたっぷり食べ

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トイレも済ませ

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健康にゃんこ!!!

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お次は思いっきり遊ぶ時間なようです。

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そうです、狙ってたのはもちろん私の手。

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キ「・・・・・・」

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キ「がぶーん♪」

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部屋用ダウン、噛まれても痛くないから重宝するのよね。

でも、思いっきり噛みたいキジくんには不評なの・・・(T_T)

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キ「キジくん、こっちがいい!

  こっちの方が蹴飛ばし甲斐がある!」

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キジくんは良いかもしれないけどさ・・・

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脚はそこそこ痛いぜ・・・。

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てな訳で、最近ダウンパンツ買いましたwww

(↑もはや噛まれて蹴飛ばされる前提)

まだ着るには暑いので、もうちょっとでしょうかねw

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| かすみ | キジタ | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
徳川慶喜屋敷跡

JUGEMテーマ:歴史

 

さて、駿府城公園から駅の方向へ向かい少し奥に入ったところに、徳川15代将軍の慶喜公の屋敷跡があります。

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将軍職を退かれ、東京の巣鴨に移るまでの約20年間暮らしたそうです。

幕末はまだ勉強不足でよく分かっていないんですが、大政奉還を決断した勇気や実行力は並大抵のことではなかったことだけは分かります。

慶喜さまのお蔭で江戸の街は守られたし、多くの命が救われました。

 

そんな慶喜さまが過ごされた館は、今は浮月楼(ふうげつろう)という懐石料理&ホテルになっています。

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品格があって、ちょっと高そう。

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でも、あちこちに葵の御門が掲げてあり、興味深いです。

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いつかこの中で食事をしてみたい。

うん、やっぱり貯金しなくちゃ。

頑張ろう。

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陽も傾いてきたので、帰路に着きます。

行きは4時間かかりましたが、帰りは3時間ちょっとで着きました。

やっぱり上りの方が早く到着するもんなんですね。

 

静岡まで在来線で往復7時間。

やろうと思えばやれるもんですな!

往復7時間、そう考えると行ける場所はたんまりあるなぁ〜♪

次はどこに行こうかな♪

 

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| かすみ | その他遠征地区 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
駿府城2

JUGEMテーマ:お城

 

駿府城公園の北東の位置には、紅葉山庭園がありました。

四季折々の風景を楽しめる紅葉山庭園はそんなに大きくないけれど、いろいろコンパクトにまとまっていて、すごいなぁって思いました。

テーマも4つ定められていました。

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入ってすぐは、「里の庭」。

菖蒲やら梅などが楽しめます。

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少し進むと「海の庭」。

海に見立てた池には岩場っぽい所や砂浜っぽいところがあってうまく作ってるなぁと。

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池の奥には茶室がある建物があります。

一番手前のもみじ亭では立礼席が設けられていて、気軽にお茶とお菓子が楽しめます。

お抹茶とお菓子で¥510というお手軽プライス!

京都なら¥800はするよね〜。

何だかお得な気分。

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席からは庭園が良い感じに望めて、リッチな気分が味わえます。

お茶室の目の前のテーマは、「山里の庭」。

築山があり、その周りはお茶畑のような雰囲気。

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築山から見るお茶室もなかなか素敵な景色です。

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築山を進むと「山の庭」。

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滝があり、高めの木々が生い茂りちょっと鬱蒼とした雰囲気。

素敵な日本の風景をほんとにうまくまとめてました。

考えた人たち、そして管理してる人たちってすごいな!

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この日は少し暖かく、季節外れの桜が咲いておりました^^

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駿府城と庭園を楽しんだ後は、慶喜さんちの跡があるらしいので、そちらを観に行くことにしました。

(つづく)

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| かすみ | その他遠征地区 | 01:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
駿府城1

JUGEMテーマ:お城

 

改めまして。

先日先輩と一緒に駿府城に行ってきました〜(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

今回はお金がないので、日帰り在来線での訪城です。

品川から東海道線で、ひたすら東海道線で4時間。

静岡駅に到着です。

とりあえず、腹ごしらえを済ませ、いざお城へ。

 

駅の北口を出ると目の前には、葵タワーというビルがw

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駅前の商店街には「葵カフェ」とか、とにかく葵押しでした。

静岡駅から10分くらい歩くと外堀と石垣が見えてきます。

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外堀から内堀へ。大手門跡を入っていきます。

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内堀と外堀の間には静岡県庁や病院など県には欠かせない建物が並び、やはり政の中心なのだなぁと思わされます。

内堀沿いを歩いていくと、櫓が見えてきます。

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弥次喜多の像もありました。

東海道中膝栗毛、読んだことないけどとりあえず現代版になってるの探して観てみようかな・・・。

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それにしても後ろの石垣、元からあったものと復元したものと全然違ってくるものなんですね。

特に色。

カビとかコケとかよく分からないけど、色がまるで違うのでどこからどこまでが後から作ったものなのかよくわかります。

もっと近づくと切り出し方とか積み方が違うってのもなんとなく見えてきます。

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巽櫓(たつみやぐら)と東御門です。

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格好良いですね♪

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枡形の虎口もちゃんと復元されていました^^

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さて、駿府城とは徳川家康が築城したと書かれていますが、元は今川義元の居城があった場所でした。

すごい広くて平坦な地にあります。

南側は海だとしても、広い平野の向こうには小高い山々が見えます。

ってことは、この場所って丸見えじゃないですか?

こんな丸見えの場所に戦国初期から城を持っていた今川さんってものすごい力を持っていたことだけは分かります。

戦国鍋テレビでは茶化されてる感じだったけど、実はすごい人だったんだろうなって思います。

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本丸跡・・・。

水が溜まっているけど、堀??なに?

よくわかりません・・・。

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城内の南西に位置するのが、去年復元されたばっかりの坤櫓(ひつじさるやぐら)!!

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中は家康公の鎧なども展示されておりました。

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門が復元され、櫓が復元され、駿府城は徐々に姿を取り戻しているようです。

となると、次はシンボルともいえる天守台の復元に期待が高まります。

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天守台・・・・

どうやらここにあったっぽいですけど・・・(^_^;)

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何だか立派な通路ができちゃってるし、ここに天守を再建するのは難しいのでは・・・?

と思ってしまいます。

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後ろを見ると大量の盛り土が。

いろいろ掘り進めて研究されてるのですね・・・。

天守の後ろには富士山がそびえ、それはそれは美しい景色だったそうです。

 

家康が今の駿府城を築城したのが1585年。

信長も去り、秀吉が天下を取り、家康も力を持ち始めた頃ですね。

今川の人質として幼少を過ごした駿府は家康にとってかけがいのない場所だったのかも。

将軍を秀忠に譲ってから移り住んだのも駿府城。

江戸と京の間にあり、政治の中心ともいえる存在でした。

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そんな栄華を極めた駿府城ですが、家康公が亡くなった後、家康の孫で家光の優秀すぎる弟として有名な忠長が城主となりますが、しばらくして所領を没収されます。

その後城主は不在となり、役人たちが管理することとなりました。

その後は火事でいろいろ燃えたり地震で崩れたり経年劣化でボロボロになって行ったりいろいろして現代に至ったわけです。

日本一の山が一番良い位置で臨める美しい城、ぜひ復元を続けていってほしいなぁと思います。

 

それにしても、優秀すぎる弟・忠長さん、その後所領を没収された挙句蟄居させられ自刃に追い込まれているんですが・・・具体的に家光さんとどんなやり取りがあったのでしょうか?

気になってきました。

歴史の沼は広くて深いなぁ・・・。

 

(つづく)

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| かすみ | その他遠征地区 | 17:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
みなみ

JUGEMテーマ:グルメ

 

先日、駿府城に行ってきました〜(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

9月に2泊3日の旅行をしたので、10月はお金がありません。

なので、在来線で行ってきました!

あまり調べずにテキトーに行ったのですが、乗り継ぎが悪く品川から駿府(静岡)まで片道4時間かかりましたとさ!

ほんとは3時間ちょっとな気分で到着は13:00くらいかな〜って予定だったんです。

静岡に到着したのは、14:00前で、もうお腹ぺっこぺこです。

 

電車の中で検索した静岡グルメでトップで表示されたお店に駆け込みで行ってみることにしました。

_____________________

清水港 みなみ
ジャンル:海鮮丼
アクセス:JR東海道新幹線静岡駅南口 徒歩3分
住所:〒422-8061 静岡県静岡市駿河区森下町1-41 タイヨウビル2F(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 静岡×海鮮丼
 

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こちらのお店のランチタイムは14:00までっぽかったのですが、入れてくださいました。

ありがとうございます!!!

こちらのお店はかなり小さくて地元の方たちに愛されているような家庭的な雰囲気のお店でした。

店「炙りものしかもうないんですが、すみません・・・」

先輩は炙り中トロを、私は炙りのマグロをいただきました。

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結構厚切りの漬けマグロの表面を軽く炙った丼です。

軽くあぶってあるので香ばしい香りが楽しめ、中はレアなので生の食感もありすごい美味しかったです!

おそらく「生」で出す食材と「炙り」で出す食材は違うものを使っているんだろうと思われます。

でも生で出しても全然平気なのではないだろうか?

と素人の私は思いました。

「生」用は更に鮮度が高いのかなんなのかかなり気になります。

 

一緒に出てきた海苔汁も香りが良くて美味しかったし、お茶もとても美味しかったです。

出てくるお茶が美味しいと気分あがりますよね〜!!

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検索で一番目に出てきたところが、本当に口コミ通り大当たりの店だなんて♪

ボリュームもちょうど良かったです(〃∇〃)

御馳走様でした♪

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| かすみ | グルメ | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
クッションとキジくん

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

キジくんは暖かい寝場所を探しているようだった。

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幾つかキジくん用にと思って設置したミニほっかとか布団とかクッションとかハウスとかケージとかはあるんだけど、完全に無視する気難しいにゃんこ、キジくん。

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用意されたものじゃなくて、人間が使ってるものを使いたいのよね〜(´□`;)

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段ボールとか狭い場所とかあんまり好きじゃないし、ちょっと変わった子だよね。

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大阪の時の部屋と違って、東京の家はそこそこ広さもあるので全部暖かくしようとするのは無理があるのよね。

人間がいる場所が一番暖かいことは覚えたと思うんだけど、人間がいない時間帯過ごす場所を決め手といて欲しいな〜。

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光熱費がかかる季節がやって来ましたよねぇ・・・(´□`;)

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| かすみ | キジタ | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
とある日のキジくん

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

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とある肌寒い日。

椅子の上に今年もにゃんもないとが。

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撫でてみたけれど、これ以上は広がらず。

相当眠いみたいなキジくん。

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いつも19:00くらいになると、ご飯をねだりに来るのだが、この日は来ず。

私「キジくん、ごはんだよ〜!」

キ「後で食べるから置いといて」

いつもご飯を食べ終わると、寛いでいる私の手足をがぶがぶ噛みにやって来るのだが、この日は来ず。

私「いや、別に噛まれるのが好きな訳じゃないしっ!!」

ダ「その内起きて襲いに来るだろ・・・」

いつも人間が寝る時に寝室に来て甘えにやって来るのだが、この日は来ず。

私「キジくん、寝るけど・・・」

キ「zzzzzz・・・」

私「動かないけど、大丈夫かしら・・・」

ダ「明日もあんな感じだったら、病院連れてった方が良いのかな?」

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その日の深夜3:00頃

キ「ひゃっほ〜〜〜〜〜〜ぃ!!!」

‥…━━ε=ヘ(*`゚ω´)ノダダダダダダッ

ハイテンションで家じゅうを走りまわるキジくん・・・。

私(うるせぇな・・・でも、元気になったみたいで良かった)

キ「ひゃっほー!!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ」

ドスドスッ

私「ぐえっ」

キジくんは私の上をものすごい勢いで駆け抜けた挙句

キ「ガブッ」

布団からはみ出た手を噛んで逃げてった・・・

キ「Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ〜〜」

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何だかよく分からんが、とにかく元気みたいで良かったです・・・。

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| かすみ | キジタ | 15:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
舞台・真田十勇士 観劇レポ

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

 

書くのがとても遅くなりましたが、9月の末に舞台・真田十勇士観劇して参りました〜(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

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場所は新国立劇場。

初台の駅から直結の便利な劇場です。

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今回は、パワーアップしての再演ということで期待が高まります。

初演もかなり面白かったし、舞台って殆どのものが「初演が一番面白かった」って言われているので、そこを超える難しさがあるよね。

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今回の私の席はC列ということで、左側の前から3番目!!!

と喜んでいたのですが、舞台がまぁるくなっているので前から2列目でしたヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ

さぞ首が痛くなるだろうと予測して行ったのですが、こちらの舞台はそこまで高い位置にはなくて前列はものすごく見やすかったのです。

東京千秋楽に近い日の回だったので、だいぶ慣れている感じの安定感のある演技。

アドリブ合戦やパロディ合戦なども面白かったです。

特に今回は大河・真田丸のパロディネタを思いっきりぶち込んであって、利用できるネタは何でも利用する姿勢が〇でしたw

今回の劇場では、前回観た劇場よりもより奥行きがあり、客席も思いっきり利用して大きく大きく使ってました。

なので、前席にいるとまるで一緒に祭をしていたり、共に戦をしているかのような臨場感がありました。

初演の時も舞台上の大きな岩とかが回転したり動いてましたが、今回は動き方が回ったり前後左右したりしてて、ちょっとペダステを思い出してみたり。

多角的に見えるので、スピード感や迫力が凄まじかったです。

その上でアクロバティックな殺陣を繰り広げる訳ですから、それはもうハラハラさせられっぱなし!

舞台って不思議なものですよね、映画と違って風景が殆どないのにそれはもう鮮やかに風景が頭の中で再生されるんですもの。

 

話の内容は、初演や映画と同じなので割愛します。

十勇士が集まるところまでにまるまる一幕分を使います。

丁寧に人物像を描いていくので、やっぱり登場人物に愛着がわくし応援したくなります。

最初の人物像を丁寧に描いているので、腰抜けだった幸村が本物の勇敢な武士へと成長していく様子や、嘘つきでその場凌ぎのいい加減な佐助が信念を持っていく様子だったり、その成長の変化がよく分かります。

 

キャスティングもとても良かったと思いました。

前回引き続きの佐助役の勘九郎さんや幸村役の加藤雅也さんはもう言うまでもないですが

淀さん役の浅野ゆう子さん、すごくはまってると思いました!

私の中の淀さんのイメージにぴったり!!

見た目は華やかで女性らしいんだけど、貫録があって肝が据わってる。

男性を惹きつける小悪魔要素もあり、でも自分を曲げない。

信念とプライドを持っている。

初演や映画と比べ、同じセリフを言っててもこうもしっくりくるものか・・・と正直驚きました。

 

そして意外に良かったのが、女忍者・火垂役の篠田麻里子さん。

キャスティングが決まった時、正直がっかりしたんですよね。

知名度頼りのキャスティングだなぁって。

番宣の番組で練習されてるところを見て、違和感をものすごく感じてたんですよね。

その時とはまるで別人でした。

すごく努力をされたんでしょうね。

俊敏で颯爽とした佇まいやキレのある走り方や殺陣は鳥肌ものでした。

「知名度のあるアイドルだから」と意地悪な色眼鏡で見ていた自分を猛省です。

手足も長くスタイルも良くて、何だか大好きになりました。

 

今回村井くんは、根津甚八&豊臣秀頼の二役でした。

強がってバカにされたくなくて虚勢を張り続ける甚八が自分の弱さを真摯に認め仲間のために自分ができることを何とか探そうともがいていく様子も心を打たれました。

一方、秀頼さまは常に落ち着いて品格のある佇まい。

初演&映画の村井くんは、海野六郎役だったのですが一番先にお亡くなりになったので悲しかったですが今回は生き残ることができて何よりです(T_T)

 

話の内容も舞台構成もキャスティングもすべて大満足な舞台でした。

初演よりも面白かったと思います!

DVD出たらきっと買ってしまうだろうな♪

 

 

一つ残念な点は、パンレットがA3サイズだったことです。

A4だったら欲しかった!

A3サイズのパンフレットなんて置く場所なんかどこにもないよ!!!

毎回毎回、日テレ系の舞台ってどうしてA3なんだろう(-"-;)

ちょっと割高でもいいからA4サイズ版も作って欲しいものです。

 

<追記>

後から知ったのですが、私が観に行った回にはなんとさと兄も観に来ていたのでした!!

あぁ見つけたかった・・・!!

その前に観に行ったこち亀の舞台の時は、たっきーも観に来ていたみたいだったし・・・。

結構同じ会場にいてもわからないものですね(´□`;)

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| かすみ | 趣味 | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
六文銭カフェ in 秋葉原

JUGEMテーマ:グルメ

 

大阪天王寺の六文銭カフェに続き、9月の終わりには秋葉原にある六文銭カフェにも行ってみました^^

という訳で、先輩と一緒にものすごく久しぶりに秋葉原に。

秋葉原は何かごちゃごちゃしてておもちゃ箱みたいな街。

全然知らない場所柄なのでわくわくするような、ちょっと怖いような。

 

最近アニメイトAKIBAガールズステーションなるものができ、2.5次元専用フロアができたというので、行ってみました。

館の入り口には、大きく拡樹くんのポスターが飾ってありました♪

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私はゲームやらないから、今一つどんなお話しだかはわかっておりません・・・。

まだ刀には興味を持っていないようです。

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館内は白を基調としたすっきり清潔感のある雰囲気で、確かに女性でも入りやすい雰囲気。

2.5次元フロアの他にも、BLフロアとか声優フロアとかいろいろ充実しておりました。

社会人になってからマンガもアニメも観なくなってしまったので、分からないキャラばっかり。

でも、最大の謎は「おそ松さん」の異常なまでのフェイス数でした。

どこがそんなに萌えるのか・・・?

奥深いです(^_^;)

アニメイトで、クリアファイルを入れるためのファイルを購入。

クリアファイル、おまけで沢山くれるからどんどん溜まっていくもんね(^_^;)

 

さて、お次はいよいよ六文銭カフェ(パセラ)へ。

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営業は9月末までだったので、ぎりぎり間に合いました!

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コラボメニューも大阪よりも多かったです。

でも、コラボメニュー微妙なのよね・・・。

「サラダ」は私こないだ食べたのでもういいかな〜って感じだし

「腰抜けそうめん」は、ネーミングが悪いよね。

伸びてて不味そうに感じてしまうもの。

私「でも別にコラボメニュー頼まなくても良いかな〜って気がしてきました」

(↑何のために来たのか)

先「でも、折角来たからねぇ・・・」

と先輩はコラボドリンクをオーダー。

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かわいいドリンク。

でも、甘そう(爆)

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普通に頼んだナシゴレン。

美味しかったです♪

食後に頼んだコラボメニュースイーツ!

ミニハニトー!!!

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パセラのハニトーって、普通に1斤あるから絶対に一人じゃ食べられないけど

この大きさで二人なら適量です♪

適量って素晴らしいですね、ものすごく美味しかったです!!!

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コラボメニューを二つ頼んだので、コラボポストカード2枚貰いましたw

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| かすみ | グルメ | 18:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
映画・真田十勇士 鑑賞レポ

 

映画・真田十勇士観て参りました〜(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

(只今、約1か月半遅れくらいで更新中ですが、既に映画も舞台も終わってしまっているのでネタバレもいいですよね)

 

■あらすじ■

大坂冬の陣の前。

真田幸村は実は腰抜けだった!?

幸村を立派な武将にするため、猿飛佐助は一癖もふた癖もある男たちを集め「真田十勇士」を結成。

幸村を支え、大阪に乗り込む。

冬の陣があり、夏の陣。

大坂方は、徳川が放った炎の中で自刃して最期を迎える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふりをして、秀頼を脱出させて薩摩に逃げる。

 

奇想天外なラスト・・・ということですが、

まぁそんな説もありますもんね。

2年前の舞台も観ているので、舞台版と映画版、どこがどう違うのか、どういう風に描いていくのかが気になります。

 

上映は約2時間ちょっと。

最初の感想は・・・

「なんだ、こりゃ!?」

最初の部分は、まさかのアニメ。

佐助が幸村と出会い、十勇士を集める部分が全てアニメ。

15分くらいだろうか・・・?

舞台では、ここまでのパートが第一幕で1時間ちょっとやった部分。

ここを丸々割愛してしまうってのはどうなのかな?

と思ってみた。

実写になっていよいよ大坂城に入り込み軍議が始まる。

 

真田丸が登場するシーンや合戦のシーンは迫力でした。

舞台では想像力を掻きたてるシーンなのですが、バーン!!と見せられると、うーん・・・といった部分も多々あったりして・・・。

真田丸、建物はあんな感じなんだと思うんですが、戦い方も押し寄せる徳川勢が堀をよじ登ろうと押し寄せてくるのを上から石を落したり弓で射ったり鉄砲で撃ったりなんでしょうけど・・・

大阪の街のイメージじゃないなぁ・・・と。

あの辺りは寺内町であり城下町だったので、すごく建物がひしめき合っていた場所だったはずなんです。

合戦の前に建物を焼き払って引っ越しを余儀なくされた人たちは多かったと思うんですが、あんなに戦いやすそうな広大な大地ではなかっただろうなぁ・・・と。

道が狭かったからこそ徳川の軍勢の入り込み口が限られ、だからこそ少人数で撃退できたのだと考えられています。

って、歴史秘話ヒストリアで言ってたんですが、大阪の上町台地を散々歩き回っていた私はものすごく納得がいったわけです。

余計な知識を最初に入れてしまうと、なんか素直に楽しめないわね・・・(-_-;)

 

余計な知識といえば、今回の映画は番宣が半端なかったですね!

日テレでは連日のように宣伝しまくりだし、CMもすごかった。

これだけ期待を煽って、大丈夫なの!!!?

と心配になりました。

だって、製作費〇〇億円!!とか謳ってる映画とか作品って、大抵つまんないでしょ?

制作裏のインタビューとかでも、「このアクションシーンが・・・」とか話されていたけど、女忍者火垂役・大島優子さんの木を駆け下りる13時間以上かかった撮影→5秒くらいとか

結構思い入れのあるだろうシーンがすごく短くてかわいそうだなぁって気がしました。

 

夏の陣のシーンは、ものすごく迫力があって息をのむシーンの連続でした。

幸村が飛び出して行って、徳川の大軍に突っ込んでいく。

それを十勇士や真田家臣が身を挺して敵にぶつかり、幸村の進む道を作ってあげる。

満員電車の中くらいの敵密度の中、なるほど、こういう風にして進む道を作り出してあげていたんだ・・・とわかりやすかったです。

が、十勇士が亡くなられる都度、「海野六郎 絶命」とか字幕が入る。

何か鬱陶しい字幕だなーとか思いましたが、そういえば最後のシーンは十勇士が死んだふりして敵を欺くからそれと区別するためなのかなぁ?と納得してみました。

しかし、全体的に十勇士、何しろ登場シーンがあっさりしすぎていたため一癖やふた癖あるのが全然伝わってこないのだ。

殆ど猿飛佐助役の中村勘九郎さん、霧隠才蔵役の松坂桃李くんしか出てこないし、皆さんほぼ見せ場もなく完全な脇役ですよ(´□`;)

そしてどんな思いを持って幸村の元で働いてるのかも見えてこないし、何のために死んでったんだろう?ってのも分かりにくい。

なので合戦のシーンは良かったけれど、話としては今一つだなぁという感じでした。

 

そして、キャストでしっくりこなかったのが二人。

まず、淀さん役の大竹しのぶさん。

この方は、寧々さんでしょう〜(大河の影響か?)

なんか違うなぁって違和感が半端なかったです。

次に、後藤又兵衛基次役の佐藤二朗さん。

いや、仏、何やってんの・・・?

と思ってしまった私(-_-;)(←仏、大好きですよ?)

何でしょう、二朗さんがまっとうな役をやられている時の違和感。

てか、絶対この又兵衛弱いに決まってる・・・!!

余計な先入観が色々と作品を楽しむ邪魔をしてしまったようです・・・_| ̄|○ ガクッ

 

帰ってから初演の舞台版真田十勇士のDVDを観ましたが、この作品はやっぱり舞台版の方が断然面白いなと思いました。

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| かすみ | 趣味 | 00:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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