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〜かすみさんの徒然日記〜

忙しくて最近はTwitterの中で生活中です
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ありがとう

チャッピーが具合が悪かったとき
チャッピーが亡くなった時
沢山の方から
暖かいメッセージやメールなどをいただきました。
ほんとうにほんとうに嬉しくて、今も見るたびに泣けてきます。
返信、できずにごめんなさい。

一方で、実生活では「猫の命」の扱いの軽さにひどく傷ついた日々でもありました。
例えば亡くなったのが私の親だったら、こんな言い方しないだろうってこと、たくさん言われたり聞かれたりしました。
このようなとき、人間性って現れますね。
愚痴を沢山書くとチャッピーが汚されるような気分になるので、この辺でやめときます。



今、部屋に飾る写真を探しています。
懐かしい写真もあったので、少し紹介します。


我が家に来たころ、チャッピーは臆病で隅っこに隠れてばかりいるコでした。
最初は階段の隅にこっそり座ってました。

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徐々に我が家にも慣れてくれて
日に日に元気に大きくなっていく姿がたまらなく幸せでした。

PA0_0360.JPG

チャムが亡くなって私が悲しんでいるとき
一番の支えはやっぱりチャッピーでした。
空気を読めないマイペースな姿にどれだけ助けられたか・・・。

DSC_0386.JPG

コスプレも嫌がらずに協力してくれるコでした。

DSC_0747.JPG


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チャッピーの事はほぼ毎日写真に撮ってました。
約1000枚の写真が私の宝物です。

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| かすみ | チャム&チャッピー | 01:20 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
別れ
3月23日 0:30ごろ
チャッピーが息を引き取りました。
1歳12ヶ月でした。




3月22日。
夕方に日記をアップしてからも、チャッピーはどんどん衰弱していった。
いつ息が止まってもおかしくない状態だった。
チャッピーは、私に語りかけた。

「いままでありがとう。
そろそろいくね。
もう、ひとりでだいじょうぶだから」

死に立ち向かっていく動物っていうのは、強いね。
しっかりと自分の運命を受け入れているみたいだった。
チャッピーが死に場所として選んだのは、キッチンに置いてあるキャリーバッグの中だった。
覗いたり邪魔したりしてはいけないってわかっていた。
でも、
気になって
チャッピーを独りにしたくないというよりも
私が独りになりたくなかった。
ダメだってわかっていたけど
キャリーバッグのそばにいた。
チャッピーはやれやれという表情で
でも穏やかそうな顔をしていた。
私ばかりが泣いて泣いて涙が止まらなくて。

こういうとき人間って弱いね。
この状況を受け入れられなくて
未練たっぷりで
弱いし小さい存在だよ。

キャリーバッグに入って3時間も経たないうちに
チャッピーは亡くなった。
一度も振り返ることはなかった。


甘えんぼで
いつまでたっても赤ちゃんみたいだなって
そう思ってたけど
いつの間にか
甘えていたのは私で
チャッピーはずっとずっと
大人だったのかもしれないね。



チャッピー、うちのコになってくれてありがとう。
チャムが亡くなったとき、慰めてくれてありがとう。
私のそばにずっといてくれてありがとう。
本当に大好きでした。
チャッピーがいてくれたおかげで
私は幸せでした。

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| かすみ | チャム&チャッピー | 16:04 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
葛藤

今週になってから、チャッピーの調子が悪い。
徐々に息が荒くなってきた。

19日。
チャッピーは朝、すごく息が荒かった。
でも私は出勤した。
出勤してから、ものすごく後悔した。
あんなに息が早くなって苦しいだろうに
出勤なんてして
帰るまでに逝ってしまったらどうしよう。
休憩中トイレの中で号泣した。
出勤なんてしなければよかった。
祈るように帰宅した。

帰宅するとチャッピーは苦しそうだった。
眼も虚ろで鼻が乾燥し窪んでいる。
鼻水が出て、息を吸うたびヒューヒューと音を立てる。
呼吸数は一分間に70を超え
時折口呼吸をしていた。
それでも私が帰宅すると、ちゃんと「おかえり」と言ってくれる。

獣医が言ってたことを思い出し、ステロイドの量を増やして飲ませた。
チャッピーは苦しそうだったけど、それでもチャムの最期の日と比べるとそれでもまだ余裕があるように感じた。
チャッピーは、時折私の事を目で探して呼んだ。
何で鳴いてるのか?
私の事を呼んでいるという解釈で合ってるのか?
苦しくて声が出てしまうのか?
するとチャッピーは
「だからこっちきてっていってんじゃん!!」
イラついた声をだし、私の方に倒れるくらいによろけながら歩いてきて
私の膝の上に座った。
どうやら、私を呼んでいたという解釈で正しかったみたいだ。

DSC_1216.JPG


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でもやっぱり苦しそうだった。
これが最期かもしれないと思うと涙が止まらなかった。

それでも、まだ声が出せること
歩けること
首をあげた状態で寝ていられること
数時間しか持たない命ではないなと思った。

すごく迷った。
会社を休ませてくれと頼もうか。
深夜の1時に上司にメールした。

この日は、チャッピーに添い寝する形で一緒に寝た。

20日。
朝起きると、チャッピーの呼吸は改善されていた。
呼吸数は一分に34回くらいまで落ち着き、毛繕いをしていた。
少ないながらもご飯を少し食べれた。
チャッピーはもう、カリカリも食べれなくなっていた。
スープタイプのウェットフード、あれのスープ部分だけを何回か舐めた。
しかしながら昨日と比べて、目の表情が違った。
「ちゃぴ、だいじょうぶだよ」
そう言うので、私は出勤した。

ステロイドを増やした効果だろうか?
こんなに体調が改善されるなんて思ってもみなかったのですごく嬉しかった。
仕事してても気分が良かったよ。

帰宅した時もチャッピーは落ち着いていた。
けれど、ずっとこたつの中に入っていて出てこなかった。
最近チャッピーはこたつの中にいることが多い。
おそらく、電気がまぶしいんだと思う。
弱めの明るさにしてはいるんだけど、やっぱりまぶしいみたい。
まぶしくないようにしてあげたいけど、人間が何も見えない。
こたつの中はスイッチ入れてなくても暖かいし、居心地が良いようだ。
チャッピーの邪魔になるのも悪いかなと思ったけど、
やっぱりチャッピーが呼ぶので、また添い寝することにした。

21日。
いつ突然休んでもいいように、早番出勤を変えてもらった。
この日もチャッピーは落ち着いていて、やはりスープを多少だけど飲んでくれた。
おしっこも何度かしているから、お水も飲んでくれていると思う。
薬を飲ませると、すぐにこたつの中に潜ってしまった。

帰宅すると、また火曜日のように具合が悪くなっていた。
呼吸数は55回くらい。
でも、鼻がやはり乾ききって窪んでしまっている。
薬を飲ませようと抱っこした時、びっくりした。
生きてないみたいにどこにも力が入らないチャッピー。
ここまでもう動けなくなってしまったのかと知らされた。
チャッピーはもうトイレに行くのも難しくて
こたつの中はすごいおしっこのにおいが充満していた。
敷いてあるカーペットなんてどうでもいいけど
チャッピーが気持ち悪いだろうから、
おしっこシートを敷き詰めて、その上に毛布を敷いてみた。

やっぱりこの日もこたつでチャッピーと添い寝した。
時折こたつから出て私の腕の中に来るチャッピーがいとおしかった。

22日。
今日は休み。
チャッピーはやっぱり苦しそう。
もう、ステロイドは効かない。
でも、まだ頭を持ち上げられる気力だけはあった。
薬を飲ませようと思った。
抱っこして仰向け状態にして口を開けようとした。
この弱弱しい体に一体どこにそんなに力があるんだろう?
と思うくらいに、チャッピーは口を固く閉ざして開けてくれなかった。
体勢が辛かったんだと思う。
すごくハァハァいってとても苦しんだ。
すごくすごく苦しがった、
だから私は薬を飲ませられなかったよ。

ご飯ももう食べられなかった。
昨日、カリカリを無理やり口の中に入れてみようとしたけど
もう噛む力がなくなってしまったので、口から零れ落ちるだけだった。

ゆっくりと床に降ろしてあげると再びこたつの中に潜ってしまった。
チャッピーは、もう長くないと思う。
でも、どのくらいの時間が残ってるのかはわからない。
できる限り一緒にいてあげたい。

上司も同僚も、協力してくれると言ってくれている。
とても心強いし、ありがたい。
けれど、それは死を待つ意味でもある。
チャッピーはあとどれくらいもつかわからない。
一日かもしれないし
でも
1週間だったら?
2週間だったら?
いつまでかかるのか?
会社で休みを取ってしまうと
命をスケジュール化されてしまう。。
だから私は昨日もおとといも出勤した。
チャッピーが私の帰りを待っていることを信じて。
そんな葛藤を毎日している。

今日も静かにしかし足早に時間だけが過ぎていく。

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| かすみ | チャム&チャッピー | 13:57 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
サプリメント

ネットをしていると、ついついFIPについて検索してしまう。
良い治療法はないか?
良い情報はないか?

チャッピーは貧血がひどくなって、お耳はもうほとんど白っぽくなってしまった。
歩くのも大変そうで、それでもがんばって歩こうとしてる姿に、私は辛くなる。
うまく歩いたりジャンプしたりできない自分にイライラしている姿を見て、私はやるせない思いでいっぱいになる。
門歯は半分くらい抜けてなくなってしまったためか、食べるのは余計にへたくそになった。
カリカリは食べられるけど、普通のウェットフードは辛いみたい。
考えてみれば、人間だって、病気の時はおかゆとか柔らかくて味が薄くてって食事を好むよね。
いくら好きでも、ステーキとかハンバーグは辛いよね。
そう考えて、最近は老猫用のウェットフードをあげている。
子猫用と老猫用、老猫用の方が多少好きみたい。

ステロイドの薬をあげて、食欲はまだ出てきているが、やはり何とかしたいのが貧血。
検索していろいろ調べると、薬もいろいろ種類が出ていて、注射とか、サプリとか治療法は一つでないような感じだった。

獣医「まぁ、いろいろあることはあるんですが、正直、結果は伴ってません。
   サプリも要は薬みたいに飲ませなきゃいけないので、
   それがまたストレスになるって場合もありますし
   種類を増やすことで、いきなり体調が悪くなる子もいます。
   僕はやめといた方が良いと思います。
   ステロイドをきっちり飲ませて、普通の生活を送らせてあげるのが一番だと思います」

注射に通うのは、病院に何度も行かなくちゃいけないということで、
チャッピーにとってはものすごくストレスが溜まることなので、選択肢にはなかったけれど
具合が悪くなる子を横目に何もできないってのは、やっぱり辛いね。

いろんなサイトを見た。
いろんな治療を行ってる人がいた。
でも、ほんとに良い結果が待っていた人はいなかった。

やっぱり、獣医の言うように
できるだけ長く日常生活を送らせてあげる
できるだけそばにいてあげる
これが一番だなぁと思った。

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| かすみ | チャム&チャッピー | 13:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
暑いですか?
 DSC_1202.JPG

ダーリンがチャピ用の毛布を買ってきてくれました。
何だか保護色www

ふわふわのフリースは大好きなので、見た瞬間からチャピのものだとわかったみたいです。
毛布の下には、電気毛布が敷いてあるのですが、つけると暑いみたい。

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ベッドから出て、体が冷えたらまたベッドに戻ってます。
今日は気温が20度超えたので、電気毛布は完全に電源OFF。
春になりましたね。

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| かすみ | チャム&チャッピー | 00:25 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
シャウト

皆さんは、寝言って言いますか?
私はよく悪夢を見て叫びます。
もう、大絶叫です。

私「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!!」
ダ「!!!」
私「はぁっ、はぁっ・・・」
ダ「奥さん、大丈夫か!?落ち着け、落ち着けっ」
横に寝ているダーリンは毎回心臓が止まりそうになるくらい、びっくりするそうです。
本当、申し訳ない・・・。

悪夢の内容は、かなり限定されている。
1.恐怖を感じているとき
・動けない状態で殺されそうになって、叫ぶ
・動けない状態で虫がうじゃうじゃ出てきて、叫ぶ
2.怒りを感じているとき
・口論になるが意見を全く取り入れてもらえずに、怒るとき。冷静に文句を言う。
・ダーリンがムカつく言動をするときに、癇癪を起して叫ぶ。

ダ「俺、そんなにストレス与えるようなことしてないと思うけど(-_-メ)」
私「ほんと、申し訳ない・・・」
ダ「自分では覚えてないのか?」
私「自分の声でびっくりして目覚めるよね」
ダ「俺はその何百倍もびっくりするよ!!!」
私「無意識なんだから、仕方ないじゃん!!」

そういえば、私の父もよく悪夢を見てシャウトしていた。
会社でストレス抱えてんだろうなぁって内容もあれば、
私、どんだけ夢の中で悪行を行ってるんだ?って内容もあった。
父の弟(叔父)も同じようによくシャウトしていたという話を聞く。
また、妹はシャウトはしないが、うなされていることはよくあった。
母が寝言を言うのは、聞いたことがない。
これを踏まえ・・・

遺伝だな、仕方ない。

と思っていた。
しかし、無意識でも、最もストレス抱えてる奥の奥の部分が、寝言ですべて露呈されるんだからあまりいい話ではない。
隠し事もできないってもんだぜ(あまりないと思うけど)。
でも、普段は全く気にも留めないような過去の忌まわしき出来事が悪夢になって登場することが多い。

なぜか?

私は、毎度おなじみの悪夢を見ながら冷静に考えた。
あぁ、また同じ内容の夢だ。
むかつく。
こいつ、こんなこと言ってやがる。
好き勝手言いやがって、人の気持ちも知らずに。
文句言いたい。
反論したい。
声が出ない。
苦しい。
息できない。
声を出さなきゃ。

私「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!!

何回か考えて、私はある結論を導いた。
それは、寝相が悪くて気道が塞がれているという事実。
夢を見るとき、それは1秒にも満たないと言われている。
気道が塞がれて苦しいのを、過去に体験した苦しい気持ちと脳が錯覚して、きっと悪夢を見せるのではないか?
息をさせるために、叫ぶように体が仕向けてるんではないか?

ダ「どうでもいいんですけど、叫ぶのをやめる方向にもって行っていただきたい」
私「はい・・・(^_^;)」

体に良いと謳われている枕を使用して、首のムチウチおこすような私である。
なかなか良い寝姿勢をずっとキープできるのって難しいよね。
ダーリンには、しばらく迷惑をかけそうである。

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| かすみ | 美容・健康 | 16:29 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
歯医者
 ようやく腰痛が治って来たので、椅子に座ってそる体勢も取れるようになりました(T_T)
というわけで、今度は歯医者通いです。

風邪をひいていて、飴ばかり舐めていたのでそれでできたかもしれない虫歯も怖くはあったのですが、昔治療した歯の中がダメになってしまったものがあるので、それを治療しに行った。

歯医者「今日はどうしましたか?」
私 「奥歯のかぶせた中がダメになって膿んできてるので、一回かぶせたのを取って消毒してもらっていいですか?」
歯医者「なぜそう思われたんですか?」
私 「ここの歯なんですけどね、周りの歯茎が腫れているでしょう?
  中で膿がたまって、外に流れてきている証拠なんです!
  神経は抜いた歯なので、痛くはないんですけど、早めに手を打たないと隣の歯が危ないですからね」
歯医者「過去何回かそういうことが?」
私 「なんだかんだで、3年に一回ペースで同じ治療してるんで…」

幼少期、きちんと歯を磨かなかった私の歯は高校くらいになると、もうひどいことになっていた。
奥歯はほとんどが根っこ近くまで侵され、銀歯だらけ。
虫歯を削って、消毒をして、かぶせものをするわけですが
消毒しても100%殺菌されるわけではない。
カビキラーとかのCM見てても、99・○%除菌とかで、100%ってのは、ありえない。
1%にも満たないけれど、生き残ったのが年月をかけて再び膿をもたらすのだ。
高校の頃言われたのが、
「中はダメになる可能性はずっとありますので、10年持てばいいと思います。
ちょっと違和感があれば、こまめに治療してください」
と。
殆どの歯は、10年近く持っているけれど
なぜか右奥の上だけはどうしても3年くらいしか持たない。
頑固な虫歯菌だ・・・。

レントゲンを撮って私の話を検証。
歯医者「そうですね・・・おっしゃるように、中で膿がたまってきています」
私 「よろしくお願いします」
とりあえず、かぶせものを全て取って消毒&洗浄。
消毒の薬を入れ、仮の蓋をして本日は終了。
歯医者「とりあえず、徐々に消毒していきますので、また通ってください」
私 「歯茎まで悪いのが来てますから、それを全部消毒するってなると、消毒だけで1ヶ月くらいかかりますよね?」
歯医者「そうですね。消毒して、腫れが治まったらまたちゃんとした歯をかぶせますから」

また数か月かかりそうだなぁ・・・。
歯医者「慣れてますね」
私 「何度も同じ内容で治療してますから・・・」
歯医者「3年前よりかは、消毒液も進歩してますから、今度は3年以上は持つはずですから」
私 「期待してます」

ちょっとのことだけど、ちゃんとどういう状態か自分で把握できていると、説明も楽だし、治療もスムーズですね。

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| かすみ | 美容・健康 | 20:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
休日

ダ「なんかいろいろアトラクション新しいのできてるみたいだし、久しぶりにUSJなんて行きたいなぁ」
私「行ってらっしゃいませ」
ダ「一緒に行こうぜ!今度は恐いアトラクションは一人で乗るから!約束する!!」
私「んー・・・ちょっと、どうかな・・・」

休日は家を出ることがめっきり減りました。
家を出るとき。
仕事。
食事や日用品の買い物。
動物病院。
内科。
歯医者。
整骨院。
銀行。
後はほとんど家にいます。

やっぱり、チャッピーのことで
ほんとに気が気じゃないんですよね。

ダ「でもあまり家にいすぎても、こいつ(チャッピー)にとっても負担になるんじゃないか?
  奥さんにとっても、籠りすぎても思いつめてよくないだろう」

そうかもしれないんだけどね。
今、外出しても全く楽しくない。
仕事なんてしたくない。
ずっとチャッピーのそばにいたい。
でも、
家にいたからって、気が晴れることもないんだけどね。


猫って、自分の死期が近づいてくると家から離れてどこかに行ってしまうって、昔そんな話をよく聞いていた。
実家のジェイムス君は15年生きて寿命で亡くなったけど、亡くなる直前はずっと玄関でぐったりしてたという。
ジェイが危ないって聞いて、久しぶりに実家に戻ったとき、私はジェイの前でわんわん泣いた。
私にもジェイの死期が近いって分かったし、もう最後の再会だろうって分かったから。
ジェイは、体調が悪くて動くのが辛いのに
「ちょっときがちるからごめんね。ひとりになりたいから」
と、立ち去って奥にこもってしまった。
病猫に対し、悪いことをした。
具合が悪くて、どうしようもないとき、人間がそばにいることは負担なんじゃないかと、ジェイを見てそう思ってた。

しかし、チャムは違った。
最期は、食べることもできず辛くて動けなくて苦しいのに、そばにいて欲しいと訴えてきた。
抱っこすると体に負担になるだろうから
撫でると、頑張ってごろごろ言ってしまうので苦しくなるだろうから
私はずっと触れずに近くにいた。
でも、チャムは私が近くにいるだけでごろごろ言っていた。
離れると、声を振り絞って鳴いた。
だから私はほんとの最期の最期まで近くにずっといた。
近くにいただけだったんだけど、チャムは嬉しそうに見えた。

チャッピーも最近はやたらと甘えてくる。
抱っこはやっぱり体の負担になってきてるので投薬の時だけにしている。
お膝の上に乗ってくるのが好きで、今ももう3時間近く動こうとしない。
チャッピーが一緒にいたいというなら、私もなるべく一緒にいてあげたい。

チャッピーが膝の上で寝てるってことは、基本的に私は身動きできない。
テレビを観て、ネットして時間を過ごす。
ものすごく情緒不安定な気分で、一日中誰と会話することもなく
どんどん近づいてくる死への恐怖と闘い続ける時間。
それが私の休日。

あぁ、病んでるなぁ・・・。私・・・。
頑張らなくちゃ。

チャッピーはもうジャンプとかできなくて失敗するけど、
でも果敢にチャレンジしようとしている。
あれから、トイレの失敗もないし
薬も上手に飲めるようになってきた。
歩くとふらふらするけれど、
でもちょっと歩こうとしている時間もある。
できることを精いっぱいやろうとするチャッピーの前向きな姿を見習わなくては。

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| かすみ | チャム&チャッピー | 00:37 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
プレゼント

ちょくさんから、遅めの誕生日プレゼントをいただいた。

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かわいいww

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結構昔に、
「テーブルにカバンかけるやつ欲しいけど、可愛いのがないんだよね」
という話をしたことがあった。
覚えててくれたんだね、きっと。
ありがとう!!

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でも、今の心が病んでいる私には、
この箱のメッセージがとても嬉しかった。
本当にありがとう。

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| かすみ | いただきもの | 00:14 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
返事
実はチャッピーは、声を出すのがへたくそなんです。
我が家に来たころからチャッピーはあまり声を出さない猫だった。
その代わり、チャムは良くおしゃべりするコだった。
チャッピーは別に無口なわけではなく、発音がうまくできなかっただけだった。
なので、人間で言うと、こそこそ話をしているときのような声だったり、息をハアーって吹きかけるような音をよく出していた。

チャムがお話しできなくなってからは、頑張って声を張るようになってきた。
でも、やっぱり声の出し方がちょっと面白い。
チャッピーの場合は、発音するたびに耳が横に寝てひげがピクンと上に上がるんです。

だから、今調子悪くて声が出せなくても
耳とひげの動きでお返事しようとしてくれてるのが
私にはわかるよ。

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朝は、やっぱり調子良いみたいで
眼もちゃんと開いているしよくおしゃべりできてます。
そういうペースになってきたのかな?
 
DSC_1178.JPG
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| かすみ | チャム&チャッピー | 01:00 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |

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