珍しく、大掃除をしようと思い立った。
基本的に、家事が嫌いな私。
でも、このままではまずい・・・。
一人で掃除をしていても、イラつくので、ダーリンを巻き込むことにした。
ダ「ぇえ〜〜〜!!?
俺も掃除すんのかよ?
面倒くせぇ〜〜〜〜!!!」
私「私もそっくりそのまま同じ気持ちなんだよね」
ダ「・・・中止で良いんじゃね?」
私「折角思い立ったんだから、今年は掃除します!!!」
ダ「・・・じゃぁ、ぱぱっと30分で終わらせるぜっ!!
奥さん、何すればいいんだ?
手順を言ってくれよ」
私「こんな感じでやりますよーー。
会社でちゃんと手順考えたから、ばっちりよ!」
ダ「・・・・・・あなた、会社で何やってんすか・・・(-_-メ)」
私「いや・・・あの・・・つい、暇だったもので・・・」(←ダメ社員)
折角の大掃除なので、普段やらないところを中心的に行う。
ダーリンには、壁や天井の埃をクィックルワイパーで取ってもらうことにした。
(某テレビ番組で、意外と壁や天井は埃が溜まってると言っていた)
大雑把にやるかな?
と思いきや、まるでペンキを塗るように端から丁寧に埃を取っていくダーリン。
おぉ、能力が高いな♪
ダ「何だよ、ライトのカバーこんなに汚いのか!!
冷蔵庫の上も油でべたべただ!!」
シーリング照明のカバーを全部はずし、水洗いをして、冷蔵庫の上なども磨きだすダーリン。
素晴らしい働きだわ!!!
その間、私は床と窓と換気扇の掃除。
ダーリンの協力もあって、大掃除は3時間で終了♪
私「お疲れ様〜〜☆終了でーす!」
ダ「・・・・・・(;´Д`) やっと終わった・・・」
私「私一人でやってたら、8時間以上かかった挙句に、イライラして大暴れしちゃうところだったわ♪
ありがとーーーーーー☆」
ダ「・・・・・あのですね!
きっと、一度にたくさんやろうと思うから大変なんですね?
何回かに分けて、プチ大掃除デーを作ればいいんです!
そうすれば、もっと楽なはず!!」
私「まぁ、お互い掃除が嫌いでやらなかった結果よね」
ダ「だから、月一でやろうぜ。
今月は、床とか
今月は、換気扇とか」
私「え♪
月一で手伝ってくれるの?
ダーリン、掃除大好きだね?」
ダ「!!!
いや・・・月一は・・・多いかな・・・( ̄ー ̄;
二カ月に一回・・・
いや・・・
四半期に一回かな・・・
うん、四半期に一回にしよう!」
ということで、3カ月に一回これから二人でプチ大掃除をすることが決定した。