先日、Yちゃんと一緒に迎賓館に行って参りました〜(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

Yちゃんが行きたいって言ってくれて良かったよ♪
一人で行くのもなんだしさ、なかなか機会がないまま今日に至っていたのよ。
調べたらちょうどその日は予約も整理券も不必要な絶好の観光日和だったのでした。
四ツ谷の駅から数分。
大きな門が見えてきます。

ここの門の右側をぐるりと回り、手荷物検査を受け、入場券を買って中に入ります。
順路とは違うんですが、門から館までを写真掲げていきます!

門の内側。
この日は、空が美しくて殊更白い門が映えます。

振り返ると、遠くに迎賓館の本館が。
何て広大なんでしょう。

まるで西洋のお城みたい。
でも、よくよく見ると・・・

左右に甲冑姿の武将様が・・・。

Y「誰なんだろうね?」
私「わからない・・・」
後から迎賓館のサイト調べてみたんだけど、やっぱりわからないっぽいです・・・。
結構謎のオブジェだらけ。

中は撮影禁止。
調度品だけでなく、壁に触るのも禁止。
カーペット以外の床を踏むことも禁止。
係員「壁や床に至るまで全て国宝となっております。
触れたり荷物が当たったりしないようにご注意ください」
内装は、本当に豪華で美しかったです。
壁やドアの細部にわたるまで美しい彫刻がなされ、この国のものとは思えない感じでした。
金箔がそれはもう豪華にあしらわれていたりするのですが、でも嫌な感じの金ぴかではないんですよね。
本物ってそういうことなんでしょうか。
建立されてかなりの年月が経つはずなのですが、清々しくきれいで古さを感じませんでした。
「古くて新しい」まるで伊勢神宮を見た時の感想ですが、そんな感じを受けました。
見学できる場所は、コンコースと広間でしたが、コンコース脇にたくさんのナンバリングされたドアが見えます。
国賓用のホテルだから、宿泊用のお部屋なはずなんですけど、どんな部屋になってるんだろう。
と妄想が膨らみます。観たかったなぁ。
撮影禁止なので、広間の写真が載ったパンフレットを撮影してみました。



実際こんな中を歩いたら、
うわぁ〜o(゚▽゚o)
ってなって、口ポカーンってなっちゃいますよww
建物の裏側。
こちらも素敵です。

噴水の奥には庭園があったのですが、その先は立ち入り禁止でした。

そして、脇の方に別館がありました。
和風別館「游心亭」は、予約が必要なので、こちらは入ることができませんでした。
残念><
次回は絶対予約して行かなくちゃ!