JUGEMテーマ:にゃんこ
飽きず懲りずキジくんは風呂場のドアを開けて入ってくる。
二つ折りになるドア、開けるのめっちゃ上手になって来たよ・・・( ̄∇ ̄;)
キ「なでなでして〜〜♪」
やはり撫でるのを期待しているキジくん。
石鹸を使ってるところだったので、無視していると・・・。
トン・・・
キジくんは風呂蓋から洗い場に降りて私の周りを回り始め・・・
キ「あ♪お水だo(゚▽゚o)」
洗面器の中の石鹸が浮いたお湯を飲もうとするではありませんか・・・Σ(|||▽||| )
私「ちょ!!!やめっ!!!!!」
泡だらけの手で引き留めたためキジくんにも石鹸が付いてしまった・・・。
てか、洗い場に降りた時点で脚にも石鹸が付いてる可能性があるって事よね・・・。
キ「もーう、なんなのさー(●`ε´●)」
不満そうに乱れた毛を直そうとするキジくん。
私「待ってってば!!!!!」
大急ぎで自分の手の石鹸を流し、キジくんが毛を舐める前に捕獲。
私「石鹸流さなくちゃ!ほら、足流すよ!!」
もう、優しくシャワーとかで流してる場合じゃないからね・・・
洗面器にキレイなお湯はって
ジャボーン
私「ほら、次は後ろ足!」
ザブーン
私「最後は背中!」
ザッパーン
キ「えええええ!!?(@_@;)」
猫も驚いた顔するよね・・・(^_^;)
キ「雑!!!
超、雑じゃね!!!?
何なの?ねえ!!!」
私「うるさい!!
石鹸着いたら危ないんだから!
つべこべ言わない!!!」
もう、気迫が強かったほうが勝ちである。
キジくんは驚いた後、不服そうな表情を浮かべていたけれど
暴れずその後は大人しく過ごしておりました。
その日の毛繕いは、一際丁寧でした。