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〜かすみさんの徒然日記〜

忙しくて最近はTwitterの中で生活中です
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犬山城

JUGEMテーマ:お城

 

岐阜城を後にした我々が急ぎ次に向かった先は犬山城

犬山駅の窓からは、お城が・・・。

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ズームインすると、天守閣がかろうじて見えます。

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城に続く城下町は、雰囲気のあるおしゃれな感じ♪

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大手門憩いの広場。

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昔はここが大手門だったんですね。

総構えのお城だったそうです。

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更にまっすぐ歩いていくと、神社が3つ並んでいます。

右に針綱神社

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真ん中は三光稲荷神社。

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左は猿田彦神社。

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とりあえず、近道と書いてある三光稲荷神社の境内を通りお城へ向かいます。

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境内を抜けると野面積みの石垣と櫓がお目見えです。

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門をくぐると

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小さな広場と天守閣が。

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国宝犬山城も数少ない貴重な現存天守を持つお城です。

築城は1537年で信長の叔父である織田信康さんによって作られたそうです。

その後時代はめまぐるしく変わり、城主も織田家家臣→豊臣家家臣→徳川家家臣と次々と変わっていきました。

そして時代が落ち着いた元和3(1617)年、尾張徳川家の家臣・成瀬正成氏が拝領しそこからずっと成瀬さんが管理をしていました。

何と平成16(2004)年まで成瀬さんが所持管理していたそうなんです!!!

平成16年って・・・たった12年前じゃないですか!!

本当につい最近まで個人の所有物だったそうなんです!

びっくりしました。

 

天守閣は4階建てのこじんまりとした建物でした。

犬山城は何となく小さくて地元の方たちを大切にしているようなハートフルな印象を受けました。

岐阜城がとても威圧的だったので余計にそう思えるのかもしれませんが…。

上から見ると、天守閣はまるで木曽川の中に建っているみたい。

川の水面がとてもキレイでした。

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| かすみ | 旅行記 | 22:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
岐阜城

JUGEMテーマ:お城

 

旅行の3日目は名古屋からスタート!

3日目は一緒に東京から来るはずだった先輩と待ち合わせなのです。

といっても、すぐさま電車に乗り込み岐阜へ向かいます。

名古屋城も興味あるけど、一度行ったことがあるし、それよりも気になるのが岐阜城なのです。

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ばばーん!

岐阜駅の目の前には金色に輝く信長公のお姿が・・・!!

岐阜城までの行き方、ルート検索掛けるとなぜか岐阜駅から徒歩1時間とか出るんだけど(-_-;)

岐阜駅からバスに乗って「岐阜公園・歴史博物館前」で下車すれば15分くらいで行けますよ♪

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そして、「岐阜公園・歴史博物館前」をうっかり通り過ぎ次の停留場で降りた我々(-_-;)

よく歴史小説にも登場する、噂の長良川!

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鵜飼船もずらりと並んでおりました。

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その長良川のすぐ脇に佇む金華山。

の上に、見えるでしょうか?

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そう、岐阜城の天守閣です。

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金華山(稲葉山)はかなり峻険な山。

その頂にそびえる天守閣はかなりの迫力!

今でもなお息をのむ迫力なのに、これが何百年も前だったらものすごいことだよね!

そりゃあ人々もひれ伏すよ!

 

バス停一つ戻りまして、歴史博物館前から改めてスタートです。

若き日の信長公の像がありました。

駅前の金ぴかよりも好印象です。

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時間と体力と装備があれば、登山もありですが

この日は時間もないし筋肉痛なので潔くロープウェイに頼ります!

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ロープウェイは15分に1本。

3分くらいで着きますが、山には道三ゆかりの寺や塔などが建ち並んでいる場所も見え興味をそそられました。

ロープウェイを降りるとなぜかリス園の看板がででーんと掲げてありました。

なぜにこんなにリス推しなのか・・・???

 

ロープウェイを降り、頂上に向かって歩いていきます。

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そうですね、結構な階段が続きます。

前日&前々日合計4万歩位歩いている私はすっかり筋肉痛だったので、試練の時となりました(´□`;)

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割と整備されている階段だったので歩きやすかったですけど・・・

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そして天守閣が登場!

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大迫力の天守閣。

威圧的で権力を誇示しているのがよくわかります。

戦うための城って感じがものすごく伝わってきます。

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岐阜城が作られたのは鎌倉時代だったと言います。

何人か城主が変わり、稲葉さんという方が所持していた頃にこの山が稲葉山と呼ばれるようになったそうで、そこから稲葉山城と長く呼ばれることとなったそうです。

そして戦国時代。

斉藤道三が成り上がってこの城を手に入れた。

美濃は交通の要衝で、この地を手に入れたものが最も天下に近いと言われ続けていた。

道三の死後、娘婿の信長はいろんな手を尽くしこの城を手に入れ、岐阜城と改名した。

そんな壮絶な歴史の舞台、金華山と岐阜城。

もう一回国盗り物語読まなくっちゃなぁ〜。

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ロープウェイを降りてから、階段を15階分くらい登るとようやく天守閣に到着です。

現在の天守は再建されたもので中には兜や資料などが展示されています。

上からは長良川と濃尾平野、そして近くの山々を見下ろすことができます。

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時間があったら天主以外の場所とかの散策やら、城下町散策やらしてみたかったけれど、犬山に向かうので足早に山を降ります。

次回は金華山登山ってのも楽しそうだわねえ。

(つづく)

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| かすみ | 旅行記 | 12:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
夕暮れ
先日、従弟の結婚式があったので愛媛に行って参りました〜(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

新大阪から新幹線に乗り、岡山で乗り換えます。
瀬戸大橋の上って電車通っていたんですね・・・。
今更何をと言う方も多いかもですが、こんな海の上を電車が通ってるなんて、すごいなぁとびっくりします。
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家を出て約5時間後、松山駅に到着!
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親戚のおじさまやおばさま、そして従妹と合流して松山空港へ。
松山空港で、うちの両親や妹と合流。
みんな前泊するので、この日は観光です。
この日、連れて行ってもらったのは・・・
夕日がとても美しい道の駅、ふたみシーサイド公園
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この日は美しい青空でした。
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青空と山と
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もちろん海があって
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素敵な場所です。
左手側には波止場があって
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先まで行けるようになっています。
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まるで海の上を歩いているみたいでテンションあがりますww
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右手側の砂浜には、こんなモニュメントが。
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夕日が傾いてきたら、モニュメントの穴から見える夕日を観るのが良いらしいです。
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陽が傾いてきました。
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ステキO(≧▽≦)O ♪

でも、太陽を見続けると危険だよ・・・。
キレイなんだけど、目がおかしくなるね(^_^;)
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徐々に浜辺が赤く染まってきました。
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夕陽が水面に消えゆく姿をご覧ください♪
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夕陽はあっという間に沈み、地球の自転の速さを実感しました。

後で調べたら、日本の夕日百選にも選ばれている場所でした。
素敵な景色をありがとうございました(^o^)/
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| かすみ | 旅行記 | 00:31 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
金沢観光 〜武家屋敷跡〜
バタバタしていたら、更新が久しぶりになってしまった(^_^;)
段々記憶が薄れてきたぞ、急いで書こうっと。

さて、金沢観光、最後の目的地は長町武家屋敷跡。
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なんだか歴史情緒あふれる街づくり。
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景観保護のための壁の中は、ごく普通の民家の様子です。
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さて、到着したのは野村さんのお宅。
前田家の家臣だったお家だそうです。
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金沢、外国人だらけだったんですけど・・・こちらも外国人の団体客と一緒となりました・・・。
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家には代々伝わる重要なお宝があったり。
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小さくとも手入れが行き届いた美しいお庭があったり。
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しかし・・・
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ちっとも落ち着かなかったので、早々に退散することにしました・・・。
この密集度は、ないわぁ・・・・・・(´□`;)
この日は暑かったので、皆さん汗ばんでて、何だか運動部系の部室のにおいがしたよ・・・。

この近辺には、いろんな資料館もあったので、前田土佐守家資料館に立ち寄ってみた。
土佐守家は、前田利家さんの二男の系統のお家だそうです。
閉館間際だったので、急いで鑑賞。
今日この一日で、前田家に詳しくなりました!

あたりが薄暗くなったので、金沢駅構内でお土産を買ってホテルに戻ります。
それにしても、この辺りの電車の本数は少ないね。
私「松任まで行きたいんですけど何番線ですか〜?」
駅員「一番です!!急いで!!走ってください!!!」
駅員さんが焦ってるので走って電車に駆け込んだ。
次の電車は一時間後だった・・・!!
結構栄えてて大きな駅だったから、完全に油断してたよね!
危ない危ない!!!

一人での観光だったけど、充実した一日だったなぁ^^
_____________________

 
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| かすみ | 旅行記 | 17:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
金沢観光 〜金沢城〜
兼六園の真向かいが金沢城なのです。
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加賀百万石のあの前田家のお城です。
初代城主は、柴田勝家の甥っ子の佐久間盛政。
賤ヶ岳の戦いの後、佐久間盛政は切腹してしまったので、そこに前田利家が入城することになったのだそうです。
小さかったお城を整備して立派なものにした矢先、めっちゃくちゃ火事にあいます。
歴史を見てると、ものすごい回数焼けてます。
悲しいくらい燃えてます。

まず、天守閣はもう江戸幕府が開かれたと同時くらいに焼けてます(1602年)。
天守閣はあきらめられ(?)再建することはなかったそうです。
本丸は再建されたのですが、30年後くらいにまた焼けます。
そしてあきらめられました。
代わりに二の丸が使われることになったそうです。
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そんな中、現在の入り口となっている石川門は天明8年(1788年)に再建されたもの。
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金沢城は、いろんな種類の石垣が楽しめるということでも有名なんだとか。
建物は燃えてしまっても、石垣は崩れずに残っている。
すごいことだよね。
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石川門は中も公開していました。
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上から見ると、こんな感じ。

お次に行ったのは、鶴丸倉庫。
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こちらの長い建物は、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓といい、明治に入ってから全焼したのを13年くらい前に復元されたそうです。
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今も一部工事中でした。
この長い建物の後ろが広場になっているのですが、そこに二の丸があったそうです。

次に行ったのは、三十間長屋。
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手前に見える白い線は、光です。
実際こんな線見えなかったのに、写真撮ると線が出るのが不思議。
そりゃぁ日焼けするわけだよねぇ・・・。
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中はがらーーんとして、こんな感じでした。

小高くなっている山(?)を登って行くと・・・
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本丸跡地が!
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だいぶ手つかずの大自然(^_^;)
だって400年くらい放置されてるってことだもんねぇ・・・。
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何かまた貴重な発見があるといいな♪
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休憩所には、金沢城の歴史が展示してあって興味深かったです。
ってか、ちょっと前まで金沢城の中に金沢大学があっただなんて、全然知らなかった。
(歴史に興味持ち始めたのここ最近だから)
街のシンボルとして、日本の宝として、金沢城どんどん復活してくれると嬉しいな^^
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| かすみ | 旅行記 | 18:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
金沢観光 〜兼六園〜
ひがし茶屋町を後に、混んでいるバスに乗り込みます。
日曜日だったので、バスの本数も多くあまり待たされることもありませんでした。

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ってか、金沢城と兼六園って同じ場所だったんだ!?
知らなかった!
近くてラッキー!!
とりあえず兼六園から参ります。
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日本三大庭園の一つ、兼六園
遠いし絶対来ることなんてないだろうなぁとか思ってたけど・・・思いがけず来れて良かったわ。
岡山の後楽園は高校の修学旅行の時に行ったっけ。
このペースだと、水戸の偕楽園は還暦くらいに行くんだろうか。
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それにしても、普通に写真撮るだけで絵葉書みたい。
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心癒されます。
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暑くて熱中症になりそうだけど・・・(-_-;)
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庭園の奥に成巽閣(せいそんかく)というお屋敷があったので入ってみた。
前田家の奥方のために造られたお屋敷だそうで、この日は前田家が参勤交代やお輿入れなどで旅をするときに使った輿やトラベル便利グッズが展示されていました。
女性のためのお屋敷なので、障子の下の部分に美しい絵が描かれていたり、ちょっと低い位置にこだわりのものが作られていました。

歩き疲れたら、時雨亭という茶房でお抹茶をいただきます。
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とても贅沢な気分を味わえます。
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| かすみ | 旅行記 | 18:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
金沢観光 〜東茶屋町〜
という訳で、金沢一人歩きです。
今回のお散歩ルートは、こちらのサイトを参考にしました。
徒歩での市内定番スポットめぐりの旅は、予定としてはこんな感じ。
東茶屋町
 ↓
兼六園
 ↓
金沢城
 ↓
武家屋敷跡



では、金沢駅からスタート!
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金沢駅、何かすごい作り・・・。
もうすぐ東北新幹線が走るそうで、なんか気合入ってました。
バスに乗り込み、橋場町というバス停で降ります。
バス停から徒歩3分とのことで、ちょっとどっちの方向だろうか・・・と悩んでいたら
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外人の団体がいたので、着いていくことにしました。
団体ツアー旅行、バカにされてた気がするけど・・・なんだかんだで人気よね・・・。IMG_1168.JPG
なんか情緒ある素敵な街並み。
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ちょっと祇園にも似てないですか?
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中はおしゃれな雑貨屋とかカフェになっているところが多かったです。
金箔が有名な場所だそうで、金を使った化粧品やコーヒーなどあまり見たことないものが多かった。
贅沢だわ〜。
また土足のまま入れるように改装してるところが多かった。
便利で助かるようななんか残念なような。
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ぽつんと昭和風のお店が一軒混ざってるのが何とも。
きっと少し前まではこんな感じのお店が多かったのを、観光のために昔っぽく作り変えてるんだろうね。
あまり買い物をする気分ではなかったので、1時間くらいで次のスポットへ。

 
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| かすみ | 旅行記 | 18:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
姉妹旅行(15) 〜その他〜
JUGEMテーマ:国内ホテル


今回は、3軒ほど宿に泊まりました。
 
一軒は、とある宿舎・・・・・・という名前の一般民家でした(笑)
オーナーさんは、海外ドラマの日本語吹き替え調で話す男性。
「明日は朝食は何時が良いかい?
 メニューは、和食、洋食、卵料理があるから希望を書いてね、OK♪」

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なんと、オーナーさんは朝起きる時間に合わせて手作りパンを焼いておいてくれたのだ!
ドレッシングもジャムも手作り、卵料理もほっかほか。
コーヒーだってきちんとドリップしてくれるというものすごい本格派!!!
「だから昨日、何時に食べるか聞いたじゃない。
 そうよ、僕はちゃんと時間に合わせてパンも焼いてるの☆
 うちの自慢は、お料理なのよ!」
すんごい美味しかった!!!

ありがとう、オネエちゃん!!!
(オネエじゃなかったらものすごく失礼なので、宿の名前は伏せます)


一軒は、つかさビューホテル
道後温泉本館からはちょっと遠めで、坂の上にあります。
坂の上なので、眺めは絶景です。
噂では、ホテルの露天風呂から見える景色が最高だということだったのですが・・・
この日は帰りも遅く、翌日の朝は6:00から道後温泉本館の予定だったので・・・
ここでの温泉はあきらめたのでした。
勿体ないことしたなぁ・・・(^_^;)

そして、最後の一軒はゲストハウス、有燐庵
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倉敷の美観区域のど真ん中にある、古民家を改装し宿舎&カフェにした場所です。
ゲストハウス、初めてだったのですが
どうやら一人旅する人たちが集まり、交流や情報交換をする場らしいね!!
全然知らなかったよ。

その時泊まっていたのは20人くらいいたような感じだったけれど、うちら姉妹のほかはみんな一人旅っぽかった。
若い女性も結構いた。
女性陣は、近畿からとか近場での2〜3泊旅行って方が多く、
男性陣は、九州からずっと自転車でとか
かなり遠くから来ている人とかも多かった。
結構建築に関心がある人も多く、妹もその中で熱く語り合っていた。
いろんな人と出会える場っていうのも、なかなかないので面白いね。

ただ古民家利用なのでやはり古いしぼろいし虫もいる。
窓は閉まるが網戸はない。故に虫はガンガン入ってくる。
当然エアコンもない。
トイレは離れで遠い(水洗なのでありがたいけれど)。
もちろん部屋もいろんな方とシェアなので、めっちゃ気を使います。
雰囲気も良いし、楽しいけれどそうはいってもいろいろ不便。
普段、どれだけ快適なそして現代的な環境にいるかを思い知らされます。
こういうゲストハウスも、旅ならではだね。



今回の旅行のお土産紹介!!DSC_1254.JPG
坊ちゃん団子

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甘すぎず、美味♪

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左:山田屋まんじゅう 右:母恵夢

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左から内子町の森文にてみそ&しょうゆ。創業は明治26年なんだって。
真ん中中村うどんのだし醤油。右:なんとなくあごだしの素。

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おじさんからいただいた、中野本舗のようかん。

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手作り箒。

母が愛媛出身なので、どうしても私の舌は愛媛寄り。
食は美味しくて仕方ありませんでしたヾ(@⌒▽⌒@)ノ
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| かすみ | 旅行記 | 09:51 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
姉妹旅行(14) 〜姫路城〜
JUGEMテーマ:国内小旅行


旅行6日目。
倉敷観光をお昼まで楽しんだ二人は、姫路に向けて出発。
途中、岡山に岡山城があるという噂を聞いたのですが
電車の都合で陰形を見ることもなく、素通り。


約2時間半後、姫路到着〜!
姫路駅から姫路城はまっすぐの一本道!!
これなら私も迷わずにたどり着けます。

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今は、天守閣が工事中なのですっぽりとフレームで覆われていますが、屋根などを間近で見るまたとないチャンス!!

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まぁ、天守閣はあれですが・・・周りの美しさも相当なもの。
さすが、世界文化遺産!!

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今の姫路城は、池田輝政さんが徳川時代の初めに築城したのですが
それよりも前に、黒田官兵衛さんが家老として仕えていた城だったということもあり、
今、姫路城はすっかり官兵衛さん推し!!!

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来年の大河もあるから余計にだけど、走ってるバスも官兵衛さん一色!
そこらじゅうにある幟にも官兵衛さんのイラストが!!
頑張れ、官兵衛さん!
頑張れ、兵衛’z!!



あ、でもどっちかというと官兵衛さんだったらこっちの方が好きかも。







話を戻します。
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さてさて、中に入るとこんなに間近で見られます。
もうほとんど出来上がっています。

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これは、屋根の工程を説明する模型。
全部解体して、キレイに洗浄し使えるものは再利用。
何回も何回も工程を経て、丁寧に丁寧に作っていきます。

この日は、姫路についたのが17:00頃だったので結構ギリギリな時間。
修復作業をしている施設に入って見学していただけで時間がなくなりました。

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ほんとはこんなに広いんです。
でも、閉園の時間なので帰ります。

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石落としの形も、いろいろあって可愛い♪

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上からの景色は、こんな感じ。
また今度、天守閣の工事が終わったら一日がかりで来てやろうと思いますよ。
もう少し歴史を勉強して(^_^;)


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なぜか商店街にしゃちほこが。

気づけばもう日も暮れてきました。
急ぎ気味に大阪に戻ります。
姫路から私の部屋までは約3時間。
久しぶりの部屋は落ち着くね。
6日間の旅は充実してましたが、疲労も半端ないのでした。
2〜3日は筋肉痛と闘う羽目になるのでした。

妹は、私の部屋に一泊。
翌日神奈川に向けて帰って行ったのでした。
気合と根性で青春18切符で帰って行った妹。
11:00くらいに東大阪を出て、20:30くらいに神奈川につく予定だったのですが、
妹が自宅についたのは23:00ごろ!!
どうやら、幾つか寄り道をしたらしいけど……
元気だねぇ( ̄∇ ̄;)

疲れたけれど、すごく充実した旅行でした。
今度はもう少し行先を絞ってゆっくりしたいなぁと思います(^o^)ノ



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| かすみ | 旅行記 | 12:29 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
姉妹旅行(13) 〜倉敷〜
さてさて、福山から約1時間。
倉敷到着です。

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倉敷です!
白塗りの美しい建物が並びます!

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あ、ちなみに泊まった宿です。
 
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宿からの景色です。
美しくて、気分が上がります↑↑↑





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倉敷といえば、高校の時に修学旅行で訪れた地。
しかし、ほぼほぼ道に迷いまともに観光した記憶がない・・・。
川沿いの美しい景観区は、見た。覚えている。
あとは、大原美術館も行った。
広くて大きい美術館を30分くらいで駆け抜けた気がする。
あの頃、歴史景観区は川沿いのちょっとした部分しか見てなくて
「え〜、これだけしかないんだ!?がっかり」
というのが正直な感想だった。
しかし、今回行ってみて
「こんなに景観区域広いんだ!?すごいな!!」
というのが感想!!
道一本しか通らなければそりゃちょっとって思うかもだよね。
ちゃんと廻ればすごく広いよ!

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舟にも乗ってみました。
贅沢だわ〜☆

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よくよく考えたら、私修学旅行で行った場所必ずもう一度行きなおしているなぁ。
修学旅行って、仕方のないことなんだけど
点呼が重要で、点呼と注意事項で1時間かけて観光は30分みたいな感じだからね・・・。
時間に間に合わせ、観光地を駆け抜けてばっかり。
行ったというよりかは、素通りしに行ったと表現するのが正しいような・・・(^_^;)

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あ、これは橋の下。
いろいろ堪能できるって大人ならではの贅沢だわね〜^^

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白鳥の親子も住み着いており、気分が和みました。

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そして、再びの大原美術館
駆け抜けた中でも、記憶に残ってる作品は幾つかあった。
「すごい、ヨーロッパの美術館にいるみたい・・・」
と言ったのは、妹。
大原美術館は、海外の優れた作品を集めて展示した日本でも最も古い美術館だと言われています。
地元の名士だった大原さんが、地元の方たちのために美術館を作ったそうなのです。
このことで、観光客が増えたり、街の文化度があがりました。
また、海外の名作がたくさんあるということから、太平洋戦争の時にも空襲の標的から外されたと言います。
結果的に、大原さんが地元の方たちの命と街を守ったんだなぁって思うと胸が熱くなりました。

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| かすみ | 旅行記 | 16:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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